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取り組み

平成30年度 第4回定例会(11月27日~12月14日) 質問日:12月7日

平成30年第4回定例会において以下一般質問を行いました。

一般質問の内容
  1. 地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みについて
  2. 区役所窓口のワンストップサービスについて
  3. 再生可能エネルギーの導入推進について
【区役所窓口のワンストップサービスについての意見・要望】

実際に家族が亡くなってみると、区役所をはじめ法務局、税務署、金融機関等々、その手続きの多さに翻弄され、心身共に遺族は疲れ果てます。中でも、亡くなって2週間程の間にはかなり多くの手続きが区役所などで必要になります。高齢化が進むわが国では、質問の中でも述べたように、毎年亡くなる人の数は増えていきます。そのような背景を思えば、今後、遺族も高齢になればなる程、死亡にかかわる一連の手続きで大変な思いをされる高齢者も増えることは、容易に予想されます。

死亡に関する専用窓口、お悔やみコーナーは大分県別府市、神奈川県大和市のほか、三重県松坂市や兵庫県三田市など現在各地で導入の動きが出ています。また、船橋市の書かない窓口は、窓口職員が手続きに来た方の申請内容を聞き取り、確認しながら書類作成をすることで、結果として手続全体の時間が短く済む場合もあると聞いています。

国も、内閣官房のIT総合戦略室で昨年から死亡・相続の手続きを電子化し、ワンストップで手続きができないか検討を始めています。このことは、死亡に関する手続きの負担は、国が遺族や行政にとっても大きいと位置付けている証左だと言えます。

昨今、自治体では業務の効率化を目指して改革が推し進められており、本市においても総合相談窓口の設置など、市民にとっても大きなメリットとなる改革が推進されてまいりました。お悔やみコーナーは、行政側にも市民にとってもメリットのある取り組みであり、まさに、市民に寄り添った窓口改革の一つと言えます。当局におかれましては、住民サービスの最大化こそが行政の使命でもあることを改めてご認識いただき、今後、死亡に関する手続きのワンストップ窓口を、是非、ご検討くださいますようお願い致します。

<千葉市の現状>
  1. 死亡に関係する手続は多岐にわたることから、ワンストップ窓口で受付できない行政手続や公共料金などの行政で取り扱うことができない手続も含めて、市民の皆様が的確に手続が行えるよう、関係手続や取扱窓口等を一覧にした「死亡届に関係する各種手続のお願い」とのリーフレットを各区役所で作成して、ご案内しています。
  2. 区役所ワンストップ窓口は、手続に要する時間の短縮を目的の一つとして進めて参りましたが、今後、手続に来庁される方の高齢化が進むにつれて、手続に多少時間を要してでも窓口の移動や申請書等の記入の手間を極力省きたいとのニーズが高まることも想定し、これに対応できるよう、他都市の取組み等も参考に窓口の在り方を研究して参りたいと考えております。


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